$ 0 0 「勝てる心の鍛え方」企業研修終了。😊ここはいわゆるメガ企業でありまして、たくさんある研修テーマから、希望者が希望の講義を受講されるわけで、その意味では、受講者は能動的に土曜の朝を過ごされてる方々とカテゴライズできるのですが、しかしそのなかでも受講理由は違うんで。😊世代も役職も立場も理由も違う「ごちゃっ」とした方々への研修ですが。例年、東京開催の講義は、希望者が多く抽選にもれるという方々が大阪や名古屋にいらっしゃることも多いと聞きます。しかし名古屋は最近の傾向として、リピーター。同じ講義を何度もご受講される方もいらっしゃいます。そーなるとホント理由が違う。🤔😅😊 となれば、しょうがない。いかに理論背景と事例を混ぜながらわかりやすく進めるかにかかる。ということで、「できるだけ」努力しました。ただどうしても「今の自分の知的好奇心」の場所に引っ張られるわけで。。。😅 なぜか今日は実存心理学からのアイデンティティという言葉が頭に浮かぶ浮かぶ。。。😅😅😅勝てる心とは!!!という説明も淡々と理論説明すりゃーいいだけなのに、なぜか熱くなる。 ううう。だって最近アスリートも経営者も「本気でメンタル鍛える」っつーマニアが多いんだもん。こっちが引き出したくさん作っておかないと自分が役立てない。。。😭入力も大事だけど、出力方法。順番とか、定義とか。深いことを濃いことを、簡単にわかりやすく。 でもそれを妨げることが今日1つわかった。自分の対処行動に問題を見つけた。受講者の方々の「あー」という気づきの表情に引っ張られることがわかった。50人いれば50通りの「あー」のお気づきタイミングがあるわけで、例えば理論Aを説明し始めたら、すごく納得され始めた方がいたりすると、その理論のさらに深いところにきっとご興味あるんじゃないか!?😍と思って、そっちに行きたくなっちゃう。😅その理論Aじゃピンとこない受講者を置いてしまう。😑個別メンタルトレーニングでは、当然ご本人の気づきの順番にのっとって展開するわけで、それと同じようにやりそうになる自分に気づかないといけないようだ。 この研修は受講者の皆さんのご質問から学ぶこともメチャメチャ多い。本当にありがたいことです。😊今日もおそらくかなり真剣に「勝てる心」についてとその鍛え方の導入で、その内容は、マニアックであったわけですが。最後にエレベーターでご一緒した方が「田中京さんのファンで、ミーハー感覚でお顔見にきました!いつもゴゴスマもMr.サンデーも見てます!」っておっしゃる女性がいらして。「えーマジですかー!やだー勝てる心の鍛え方を学びにきたんじゃないのー?」って伺ったら、爆笑なさって「お会いできて嬉しかったですー!」って。もー、受講理由違いすぎじゃーん。😭難しい。。。😑ファンがいらしてるなら、「なぜ私は現役時代と20代の頃、小谷実可子さんを羨ましいと思っていたのか」「なぜ私は引退後、心理学を学ぶことにしたのか?自分がアホだったからだ」系の古ネタが良かったかもしれん。。。難しい。。。😑 確か来週?東京で同じ講座やります。(^^) 今日いらしていた皆様、お越しいただきご縁をありがとうございました。🙏 Miyako Tanaka-Oulevey 田中ウルヴェ京さん(@miyakopolygone)がシェアした投稿 - 2017 Aug 18 10:00pm PDT