じっみーなメンタル作り。だから決まりきったメンタルトレーニングなんてやらないよん。

いろいろめまぐるしいっす。

12月9日の讀賣新聞に出ました。

ちょい前に、箱根駅伝イベントで、基調講演とシンポジウムがありました。



イベント最中も話しましたが。

メンタルトレーニング、あるいは、メンタルスキルトレーニングは、
ホント、自分はトップアスリートには、教えません。
そもそも、教えることなんてありません。
トップアスリートへ「メンタルトレーナー」としてやることは、
そのご本人の「鍛えたいメンタル」を明確化させて、一緒に作り上げて行くだけ。

そのご本人ならではの、ご本人のためだけのメンタルを作り上げるだけです。

そのなかで必要な理論や、先行研究のエビデンスはもちろん使いますが。
その様々な既存のエビデンスをどうアレンジするかは、ご本人と一緒に決めます。

当然、コーチとも確認しあいます。
コーチの戦術、技術、身体トレーニングに合致しないと意味がないからです。

最近、ある選手と、それこそ、ルーティンを作っています。
じっみーーーーーーな作業です。はい。笑。

えーと、明日は、８時半から会議だ！
なんだか、ばーさんになってくると、朝の会議の方が元気だなあ。

夜は、もう22時とかになると、眠くなっちゃう。
そのうち、会議を6時とかに始めるようになっちゃって、でもって、4時とかに起きちゃうようになるかもしれん。

ひょー。